STINGER8 / Plus 記事下ダブルレクタングルの設置方法

STINGER8は、WordPressで高い人気を持つStinger Plusの後継無料テーマです。AdSenseの広告も簡単に設置できる機能を備えています。STINGER8でダブルレクタングルを設置するために、テーマの構成ファイルを編集するカスタマイズを行って表示させているサイトが多いようです。

本記事では、STINGERのテンプレートファイルのカスタマイズをせずにダブルレクタングルの設定を行う方法を紹介します。

STINGER8での記事下ダブルレクタングル表示例

本記事内で例として、STINGER8でのダブルレクタングル設置を行っていますが、通常の他のテーマでも同様の方法で設置可能です。Singer Plusでも、本記事で紹介した設置方法のサイト事例が既にいくつかあります。

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ダブルレクタングルとは

パソコンでサイトを表示した時、記事下に二つのレクタングル広告を横に並べて表示することを、ダブルレクタングルと呼びます。(正式な名称ではなく、一般に使われている通称です。)

ダブルレクタングルは、記事下のスペースを有効に使う広告配置です。多くのサイトで、AdSense広告等をダブルレクタングルで表示しています。

広告ダブルレクタングル表示を設定するために、テンプレートファイルのsingle.phpとCSSを編集して実現しているサイトが、現時点では多いようです。また、記事幅を調整しないとうまく表示されないこともあるようです。

STINGER8にカスタマイズ無しでダブルレクタングルを設置する方法

WordPressの広告表示制御を行うプラグイン、 Advanced Adsを使用すると、カスタマイズなしでダブルレクタングル広告を設置することができます。

WordPress プラグイン Advanced Ads

Advanced Adsでダブルレクタングル広告を設置する

備考: 記事下に広告表示の設定を行っている場合は、重複して広告が表示されることを避けるために、作業を行う前にパソコン表示での記事下広告を非表示にすることをお勧めします。

1.  Advanced Adsをインストールし、有効化します。

2. WordPress 管理画面の左側のメニューに表示されるAdvanced Adsのサブメニューから[Ads]をクリックします。

Advanced Ads メニュー

3. 表示される画面タイトルの右にある[New Ads]のボタンを押します。

新しい広告設定を作成する

以下はWizardを使用する手順です。マニュアルでも設定することができます。慣れてきたら、マニュアルのほうが楽に設定できると思います。

4. Add New Adの画面で、新規追加する広告設定の名前を入力します。ここでは、”ダブルレクタングル”と入力します。

広告設定の名前入力

5. Ad Typeの選択画面が表示されます。デフォルトの”Plain Text and Code”のまま、次に進みます。

Ad Typeの設定

選択肢には、AdSense adもありますが、Plain Text and Codeの方が柔軟な設定ができるので、後者を選択しています。AdSenseとAmazonや楽天などの他のレクタングル広告と組み合わせてダブルレクタングル(並列に広告表示)することもできます。

6. Ad Parametersに広告コードを入力します。

このコード例では、<table>タグを使って、広告をダブルレクタングル(並列に表示)の表示を行います。300×250の広告コードを下記コードの各々の箇所に配置して、コード全体をコピーし、Advanced AdsのAd Parametersの入力欄にペースト(貼り付け)します。

コード例:

<center>スポンサーリンク</center>
<table style=”width:100%”>
<tr>
<td>
左のレクタングル(300 x 250) 広告コード
</td>
<td>
右のレクタングル(300 x 250) 広告コード
</td>
</tr>
</table>

広告コードは、サイズが300×250であれば、AdSense以外の広告コードでも構いません。
STINGER8は、デフォルトの記事欄の横幅が600pxに近いため、300×250のレクタングル広告を二つ並べて表示すると記事欄の横幅ぴったりに収まります。320×280のレクタングル広告を配置すると、幅が広いため並列ではなく、広告が縦に並んで表示されます。

ダブルレクタングルの広告コードを貼り付ける

7. 次に表示位置(レイアウト)とマージンの設定画面となります。デフォルトで何も設定しなくて大丈夫です。[next]のボタンを押します。

Advanced Ads レイアウト設定

今回のダブルレクタングルでは設定しませんが、他の場所に広告を設定する時等に、マージンや配置を設定できる便利な機能です。

8. 次に表示される Display Conditionsも設定の必要はありません。[next]のボタンを押して、次の画面に進みます。

Display Conditionsは、ページの種類や投稿者名など条件を指定して、表示の制御を行う機能です。

9. New Conditionの下の[–Choose A Condition–]の欄をクリックして、”Device”を選択し、[add]ボタンを押します。

Visitor Conditionの設定

10. Deviceの欄が表示されます。デフォルトでは、”Mobile (including tablets)”と表示されている箇所をクリックして、”Desktop”を選んで、下の青の[save]ボタンを押します。広告表示デバイスの設定をDesktopにする

本画面は、表示するデバイスを指定する設定を行います。ダブルレクタングルは、パソコンのみで表示するため、Desktopを指定しています。

モバイル画面での広告表示はテンプレート側で設定するか、別途Advanced Adsで設定します。Advanced Adsでのモバイル用の広告表示の設定方法は、近々、別途記事を投稿する予定です。

11. “Where do you want to display the ad?”の表示画面となります。今回入力設定を行った広告ユニットの広告場所を指定する画面です。マウスオーバーすると、説明が表示されます。ダブルレクタングル広告は、記事下に配置するため、”After Content”を選んで、[next]ボタンを押します。

ダブルレクタングルの表示位置を記事下に指定

12. 設定が完了したメッセージ、”Congratulations! …”が表示されます。

設定完了メッセージ

以上で設定作業は完了です。

サイトを表示して、無事にダブルレクタングルが表示されているかの確認をします。

無事、記事下に広告が並列に表示されています!

STINGER8でのダブルレクタングル広告表示例

GoogleはAdSense広告の上に、”スポンサーリンク”、または、”広告”のラベル表示を加えることを推奨しています。
Advanced Adsは、高度な広告表示の制御を行うことができるプラグインです。しかし、AdSenseのポリシーを十分に理解した上で、広告表示の制御に注意して使う必要があります。使用方法を熟知していない場合は、本記事で紹介したダブルレクタングル表示の様な基本的な使い方にとどめておくほうが無難です。
本記事で紹介した方法でAdvanced Adsを利用して、パソコン表示画面でダブルレクタングル表示の広告設置を行った場合、モバイル(スマホ)画面の広告表示もAdvanced Adsで設置するのもオプションとしてあります。モバイルとパソコンのそれぞれの広告表示制御を、Advanced Adsで管理するのもメインテナンスなどの点では利点が得られると思います。
Advanced Adsの使い方:スマホ画面記事下の広告設置方法
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